プロテインはマッチョのものってイメージやんな。
でも、筋トレしてない人にもオススメできる効果的な栄養補給法なんや。
最近ではスーパーマーケットやドラッグストアでプロテインが陳列されているようになりました。
また、コロナ禍でも健康志向の高まりから、多くの人がプロテインを飲むようになっています。
しかし、プロテインを飲んだことのない人からすると、「謎の粉」をシェイクして飲むというイメージがついていて、マイナスイメージを持っている人も居るでしょう。
そこで今回は、プロテインの基礎知識とプロテインを飲むべき理由について解説していきます。
そもそもプロテインとは?
プロテインとは、タンパク質を表す英語です。
日本では、タンパク質を主成分にした粉末のことをプロテインと呼ばれています。
かつてはプロテインと言えば、粉末タイプのものでしたが、最近では棒状のプロテインバーやゼリータイプの飲料もコンビニでよく見かけるようになりました。
では、プロテインは何を原材料としているのでしょうか?
プロテインの原材料
プロテインは「謎の粉」ではありません。その原材料は「牛乳」や「大豆」などです。
そこから脂質や余計なモノを除外してタンパク質を抽出し粉末にしたものがプロテインということです。
プロテインに含まれている栄養素はタンパク質だけではなく、各種ビタミン、ミネラルや食物繊維など、さまざまな栄養素が含まれています。
プロテインは筋肉を付けるためのモノではなく、単なる栄養補助食品です。
プロテインを飲むべき理由
プロテインを飲む理由は、人それぞれです。
しかし、基本的には「タンパク質の摂取を補う」ためです。
タンパク質を補う理由は「タンパク質の摂取量が不足している」、「ボディメイクのため」、「ダイエットのため」など、さまざまな理由があると思います。
プロテインは、ボディビルダーやアスリートのためと思われてきていましたが、近年ではスポーツジムに通っているような人や美容意識の高い人、栄養素を効果的に摂取したい人など、プロテインのユーザー層が幅広くなってきています。
では、次に1日に必要なタンパク質量を見ていきましょう。
そもそも、タンパク質足りてる?
一日に必要なタンパク質量には個人差があります。
厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」では、18歳以上の男女のタンパク質推奨摂取量は次の通りです。
男性は1日60g
女性は1日50g
この数字を見て自分はタンパク質の摂取量は満ち足りていると判断できる人は少ないでしょう。
また、身体を動かす機会が多い人ほど多くのタンパク質を摂取することが推奨されていますので、必要量は一概には言えませんが、この数字は最低ラインとして認識してください。
ちなみに、スポーツを日常的に行うアスリートのような立場の人であれば、体重1㎏あたり1.2~2.0gのタンパク質が必要とされています。
タンパク質を重視するあまり、他の栄養素とのバランスが崩れたりすることもありますので、全体的な食事の栄養バランスを考える必要があります。
食品に含まれているタンパク質量
タンパク質を多く含む食品には、「肉、魚、大豆・大豆製品、卵、乳製品」があります。
しかし、タンパク質を意識的に取ろうとしても、食事だけでは意外と大変です。
さまざまな食品からタンパク質を摂取すべきですが、摂取目標量(男性60g、女性50g)を満たすためには次の量を摂取しなければなりません。
ステーキであれば350g
卵であれば10個
牛乳であれば2L
これらはタンパク質を多く含む食材ですが、その食材でもこれだけの量を必要とするのです。
たんぱく質60gは、米飯300g、牛ヒレ肉1枚(100g)、鮭1匹(60g)、卵1個、牛乳1杯、納豆1パックをすべて摂ること。120gの場合はそれぞれ2倍必要だ。
体重当たり1gの量を摂れていない人もいるかもしれない。さらに、体重当たり2gとなると現実的に難しく、余計な脂質やエネルギーまで摂取してしまうことになる。
そこでオススメしたいのが、プロテイン。高たんぱく・低脂質なプロテインは、「体脂肪をなるべく増やさずに、筋肉量を増やしたい」、「身体を絞るために摂取エネルギーを抑えている」などの願いを手助けする。
出典:DNS プロテインの基礎知識
タンパク質の必要量を満ち足りたものとするためには、バランスの良い食事をしながら、適切にプロテインを取り入れていくのが効果的です。
だからこそ、プロテインはダイエットをしている女性にもオススメできる栄養補助食品となっています。
タンパク質を摂ることで、肌や髪が綺麗になる
男女ともに気になるポイントが肌や髪の毛に対してもプロテインは好影響を及ぼすということです。
そもそも、人間の身体の多くはタンパク質で構成されています。
タンパク質の摂取量が足りていなければ、筋肉だけではなく、肌や髪の毛といった身体の部位の悪影響を受けるでしょう。
ボディビルダーやアスリートなどのように、身体づくりをしている人だけではなく、運動頻度の少ない人も積極的にプロテインを摂取していくことで、体調維持につながることもあります。
コスパ重視なら「マイプロテイン」
粉末プロテインは、水や牛乳に溶かすだけでタンパク質を手軽に摂取することができます。
そんな中でオススメできるプロテインメーカーが「マイプロテイン」です。
マイプロテインは今トレーニング業界を震撼させているコスパの高いブランドで、多くのアスリートからも支持を集めています。
コスパを比較
マイプロテイン公式サイトでは、1kgあたり3,990円
ザバスはAmazonで確認したところ、1kgあたり4,500円
これを見るとそれほど差はないですが、マイプロテインは定期的(月1程度)にセールを行っています。
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つまり、ザバスの半額以下の料金で購入することができ、品質についてもザバスと同等かそれ以上のものがあります。
購入方法
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その後、カートに入れた後、精算する前にクーポンコードを入力しましょう。
まとめ
プロテインは、タンパク質を補うための栄養補助食品です。
必要なタンパク質量は人によって変わるため、一概には言えませんが、米を主食としている日本人は不足しがちな栄養素とされています。
まず、今自分が摂取しているタンパク質が足りているのかを確認してみて下さい。
不足分を補う場合は、先に述べた通りプロテインがオススメです。
自分にあったプロテインを探してみることから始めてみてはいかがでしょうか。