プログラミング

お金を貰ってプログラミングを勉強する方法

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プログラミングスクールは高いよな。
でも、給付金制度が使えれば最大70%お金が返ってくるで。

将来のために何かスキルを身に着けたい人や、エンジニアになって稼ぎたいと考えている人も多いでしょう。

そんな時に最適な学ぶ場所がプログラミングスクールです。

プログラミングスクールは、しっかりとした環境で一から教えてくれるので、挫折しにくく、モチベーションも維持しやすい初心者にとっては最適な方法です。

しかし、いかんせんコストが高いですよね。

そんな方に 「専門実践教育訓練給付金」 を使ったコスパの良い学び方を紹介していきます。

こんな方にオススメ

・プログラミングスクールで学びたいが、お金がない
・エンジニアになって転職したい

こんな方はぜひ参考にしてください。

プログラミングを学ぶべき理由

まずは、プログラミングを学ぶべき理由を見ていきましょう。

需要の拡大が見込め将来性ある職種に就ける

出典:TechAcademy

経済産業省が発表したデータによると、2020年に36.9万人、2030年に78.9万人のIT人材が不足。需要は今後さらに拡大すると予想されます。

他職種と比較して給与水準が高い

出典:TechAcademy

2017年の賃金構造基本統計調査によるとプログラマーの平均年収は416万円、これは全職種平均304万円の約1.4倍にあたります。人材不足のためこれからさらに上がる可能性があります。

将来フリーランスなど自由な働き方ができる

出典:TechAcademy

一度エンジニアとして転職できると、その後フリーランスとして独立を目指すことができます。時間や場所にとらわれず、自由な働き方を実現できます。

プログラミングの学び方についてはこちらでも紹介していますので、ぜひご覧ください。

TechAcademyのエンジニア転職保証コース

TechAcademyの「エンジニア転職保証コース」が新たに経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定され、「専門実践教育訓練給付金」の対象となりました。

これによって、条件を満たすことで、【受講料の最大70%】がハローワークから支給されます。

他にも、「AIコース」や「データサイエンスコース」も認定されていますので、機械学習やAIを学びたい方もこの制度を使うことができます。

私自身もこのTechAcademyで学んだことがありますので、安心して使えるサービスで、自信をもって人にオススメできるものです。

興味のある方はぜひ「無料体験」や「無料キャリアカウンセリング」から始めてみて下さい。

この転職保証コースは「転職ができず返金になった場合は、お支払いいただいた金額から給付された金額を引いた額を全額返金いたします。」といった記載がありましたので、企業がどれほどの意気込みで臨んでいるのかが分かります。

専門実践教育訓練給付金

専門実践教育訓練制度とは

専門実践教育訓練制度は次のような特徴があります。

  • 特に労働者の中長期的キャリア形成に資する教育訓練が対象となります。
  • 受講費用の50%(年間上限40万円)が訓練受講中6か月ごとに支給されます。
  • 資格取得等をし、かつ訓練修了後1年以内に雇用保険の被保険者として雇用された場合は、受講費用の20%(年間上限16万円)が追加で支給されます。
  • なお、失業状態にある方が初めて専門実践教育訓練(通信制、夜間制を除く)を受講する場合、受講開始時に45歳未満であるなど一定の要件を満たせば、別途、教育訓練支援給付金が支給されます。

一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者等(在職者)または一般被保険者等であった方(離職者)が、厚生労働大臣が指定する専門実践教育訓練を受講している間、また、修了した場合、その受講のために本人が支払った教育訓練経費の50%(年間上限40万円)を、原則2年(最大3年)まで、ハローワークから支給する制度です。

なお、教育訓練を途中でやめた場合や、講座ごとの基準により定められた訓練期間中に修了する見込みがなくなった場合は、それ以降支給されません。

実際に給付を受けるには

この制度は誰でも使えるものではありません。

給付金を受給するための受給対象条件等は、ご自身で最寄りのハローワークにてご確認いただく必要があります。

訓練を受ける前にやること

訓練前キャリアコンサルティングにてジョブ・カードを作成し、「教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票」を受講開始の1か月前までに、ハローワークに提出する必要があります。

※手続きに写真や、身分証明書、通帳などの添付書類が必要です。

訓練を受けているときにやること

6か月ごとに、ハローワークに申請が必要です。

ハローワークからもらえる「教育訓練給付金受給資格者証」、「教育訓練支給申請書」、「領収書」等を用いて申請を行います。

「教育訓練給付金受給資格者証」以外は、訓練施設から受領できますので、なくさないようにしましょう。

訓練終了後

訓練終了後、資格取得し1年以内に雇用された場合は、入社後の1か月以内に申請します。

このような手続きが必要となります。

まとめ

ハローワークにて手続きをする必要がありますが、「専門訓練教育訓練給付金」を用いることで、費用を最大70%減らすことができます。

実際にエンジニアに転職したい人にとっては、最良の制度ではないでしょうか。

私も実際にTechAcademyを受講しましたが、自信を持って人にオススメできるサービスです。

まずは「無料体験」や「無料キャリアカウンセリング」から始めてみて下さい。

あなたの人生を良くできるのは、あなただけです。

一度きりの人生、後悔のないような選択をしていきましょう。

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